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  営業品目

 表面ハツリ出し積みブロック:ニューストン間知石(かすみ仕様)JIS A 5371該当品
 ポーラスコンクリート積みブロック

  製品の特長

  1. 表面ハツリ出し加工
    コンクリート積みブロックの表面に露出する人工的な面取り部を全て偶発的にハツリ落としたものです。
  2. 複色の積みブロック表面
    ニューストン間知石型(かすみ仕様)は、新しい製造方法により積みブロック単体ごとに全て偶発的な淡い明度差(グラデーション)を実施しており、既成品に見られるような単一色ではなく、自然石に見られるような自然で違和感のない優しい色の変化を実現しています。
  3. 処理過程

 

  最新・更新情報

〇2023 年06 月 低炭素型コンクリート製品(セメント置換率60%以上)追加しました。
〇2023 年04 月 製品カタログデータを更新しました。
〇2020 年07 月 「SDGsへの取り組み」、「ブロックの明度とテクスチャ」などの情報を更新しました。
〇2019 年03 月 製品カタログデータを更新しました。
〇2014 年01 月 福島県双葉郡広野町に間知石型の出荷を開始しました。
〇2013 年06 月 北海道岩内町に間知石型の出荷を開始しました。
〇2013 年05 月 宮城県名取市に間知石型の出荷を開始しました。
〇2013 年03 月 群馬県邑楽郡板倉町に間知石型の出荷を開始しました。
〇2012 年11 月 「施工写真」間知石型(かすみ仕様)を更新しました。
         「役立つ情報・資料 発注者・設計者向」に「景観に 配慮した天端工に関して」を追加しました。
         トップページ写真を更新しました。
〇2011 年05 月 富山県魚津市にポーラス型の出荷を開始しました。

  南和産業株式会社は、「環境との調和を考え社会に貢献します」。

 高度経済成長に伴う土地の有効活用や公共工事および災害復旧工事などで、多くの擁壁や護岸が構築されてきましたが、天然資源の枯渇などを理由に昭和30年代中頃からは、自然石に代わりコンクリート積みブロックが使用されています。しかし、全国的に見てもそれら土木用コンクリート積みブロックは、昭和40年代に機能のみを重視して開発された商品が未だに多く使用されており、日本古来の景観を損なっています。
 当社は、平成5年頃より土木用コンクリート積みブロックの製造設備を自社開発して生産効率を高めると共に、平成10年代初めより全国で初めてブロック表面をハツリ出す技術を自社開発し、自然石と比べても遜色の無い商品を全国に販売しております。
 今後も高品質な土木用コンクリート積みブロックをローコストで尚且つ安定的に供給できる体制を引き続き構築することで、環境との調和を考え国土を保全し、企業理念を追求していきます。