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 中小河川に関する河道計画の技術基準について
「中小河川に関する河道計画の技術基準について」の一部抜粋
国河環第124号
国河治第150号
国河防第784号
平成20年3月31日
地方整備局河川部長 殿
都道府県・政令指定都市土木主幹部長 殿
国土交通省河川局河川環境課長
治水課長
防災課長
中小河川に関する河道計画の技術基準について
4.横断形 (2)河岸ののり勾配
 河川ののり勾配は河岸の自然復元や水辺へのアクセスの観点から緩勾配とする方が望ましい場合が多いものの、川幅(用地幅)の制限がある場合等においても川が有する自然の復元力を活用するために河床幅を十分に確保する観点から、河岸ののり勾配は一般的に五分とすることが有効となる。川らしい景観を踏まえた横断形のあり方から検討すると、河床幅が横断形高さの3倍以上を確保できる場合に、2割以上ののり勾配を採択することが望ましい
 なお、緩勾配の河岸とする場合には、盛土により現況の河床を埋没させないことを基本とする。湾曲部の外岸など、水際が急勾配である方が望ましい場合もあるので、のり勾配を2割以上とする場合には、河岸の自然環境上の特性を十分に踏まえ検討するとともに、必要な川幅を確保する。
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